引用:TVアニメ「ワンパンマン」公式サイト (onepunchman-anime.net)
基本情報
タイトル:ワンパンマン
放送時期:2015年秋
ジャンル:バトル、ヒーロー、ギャグ、
動画
各話の感想
第1話:最強の男
強くなりすぎたヒーロー
今回はワクチンマン、上腕二頭キング、地底人(夢)を全て倒してしまいました。途中で出てくるキャラのセリフがいちいち面白くて、上腕二頭キングが肩にいた兄さんを倒してしまって叫んだ時は本当にアホすぎて笑いました。
第2話:孤高のサイボーグ
モスキート娘、ジェノス登場
今回は町で蚊が大量発生して、二人でモスキート娘との戦闘が始まるという流れでした。ぼけっとしてるサイタマと真面目なジェノスのやりとりが面白くて、肌色の装甲や20字以内にまとめろなどが特に秀逸でした。一応ハゲを気にしていたのはちょっと意外でした。
第3話:執念の科学者
ジーナス博士の進化の家へ
いきなり回想から始まったかと思いきや、サイタマが長いと言ってぶった切るのは完全に出落ちでした。サイタマが特売が今日だと思い出して阿修羅カブトを倒すシーンがとても印象に残りました。
第4話:今時の忍者
怪力スキンヘッドと高速忍者
ドラゴンボールに出てきそうなハンマーヘッドとその部下のやりとりがコントのようでアホらしかったです。また、サイタマがソニックの急所に当ててしまってテロップが表示された時は吹き出しそうになりました。
第5話:究極の師
プロヒーローになった二人
ヒーロー認定試験の結果二人ともプロヒーローになることが出来ました。その後新人潰しをしようとするもサイタマにワンパンされたスネック。彼がかっこいいアイキャッチで出てきた時は、ついツッコミを入れたくなりました。
第6話:最恐の都市
成果を挙げに行くも町は平和だった
今回は除名を避けるために外出するも平和で、むしろサイタマの住むところが危険だとわかった回でした。タツマキや黄金ボールなどの他のヒーローが出てきたので、これからもっと他のヒーローたちも出てくるのかなと期待をしています。
第7話:至高の弟子
孤独なヒーロー
今回は隕石をパンチで破壊して町を救ったのに悪役扱いされてしまうという話。助けられた身でありながら辞めろコールをしている市民はむかつくし、OPのサビの歌詞と重なってハッとしました。サイタマにはこういった声に負けずに戦い続けて欲しいです。
第8話:深海の王
ヒーローたちが勝てない敵
今回は深海王が町に現れ、高ランクのヒーローたちが挑んでも勝てないという話です。ぷりぷりプリズナーの濃すぎるキャラが印象的でした。そして、最後のサイタマの久々のマジ顔はイケメンでした。なかなか目的地に着かないのがもどかしいのでそろそろ到着して欲しいです。
第9話:不屈の正義
謙虚なヒーロー
無免ライダーが命がけで時間を稼いで、感動的なバトンタッチをした後にサイタマが深海王をワンパンしました。後半で胸クソ悪いやつが出てきて、あっさり他のヒーローに手柄を譲ってしまうサイタマの謙虚さには脱帽です。
第10話:かつてない程の危機
地球がヤバい
今回は地球のピンチにS級ヒーローたちが招集されるという話でした。コナン君や間接のパニックの親戚と思われるやつなどのツッコミどころのある個性豊かなキャラがいたので、これから彼らの戦闘が見られるのが楽しみです。
第11話:全宇宙の覇者
地上の戦闘と船内の探索
今回は地上でシルバーファングたちが戦っている間に、サイタマが巨大船の中を探索する回です。全宇宙の覇者のボロスを前にしてサイタマがボケ倒したり、サインペンで描いたみたいな作画になってて、いい意味で緊張感がでねぇなと感じました。
第12話:最強のヒーロー
強すぎたヒーロー
ボロスとの戦闘では流石にワンパンとはいきませんでしたが、マジ殴りでKOして世界を救います。1話の最初と同様に、「ワンパンしてくそったれ~と叫ぶ」という幕引きがもの凄く感慨深くて、いい最終回だったと感じました。
総評
自由でかっこいいサイタマ
サイタマは基本的に自由で、空気の読めないセリフを言って笑わせてくれます。しかし、ほんとに大事な場面ではかっこいい事もいうし、人々から悪口を言われても謙虚に流してしまう。そんな彼の男らしさを尊敬します。
作画の良さ
この作品はバトル物なだけあって戦闘シーンが比較的多かったのですが、見ていて作画の良さが印象に残りました。特にサイタマの普段からぼけっとしてる感じから戦闘ではキレキレになるので、より戦闘でのかっこよさが際立っていたのではないでしょうか。
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